「灘のお酒が好き」が地域活性のきっかけになる! 〜神戸を知る編〜

10月2日(金)、三宮ワークショップスペースで「神戸酒心館×CoCre」を開催します!神戸は「灘のお酒」が有名ですが、そもそもどんな歴史があるのか皆さんご存じですか?地域の魅力を知ることは、「地域活性のための最初の1歩」ですよね。というわけで、今日は「神戸酒心館×CoCre」の前に、「灘のお酒」について少し紹介したいと思います。

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灘五郷って何?

「灘五郷」という言葉を皆さん聞いたことがあるかもしれません。灘の地域とは、神戸市東部から西宮市今津までの約12kmに及ぶ沿岸地帯で結成された酒蔵組合の集積地を指します。その歴史は古く、1722年に江戸積みの特権を有する上方酒造業者の株仲間で結成されたのが灘五郷の始まりとのこと。今回タイアップする神戸酒心館も、1751年創業のとっても歴史ある企業だということが分かりますよね。「250年以上受け継がれているお酒」と考えると、それだけでワクワクしますよね!

さて、江戸時代当時、この灘の地域の港から江戸まで、船でどれくらいの時間がかかったと思いますか?なんと、たった3~4日間で運ばれていたんですよ!杉樽に入れられて運ばれた灘のお酒は、江戸まで運ばれるその数日間で竹の匂いが移り、江戸に着く頃にはいい感じに香っていたそうです。杉樽の匂いがほのかにする灘の日本酒!飲んでみたいですね!

灘のお酒はどうして有名なの?

灘のお酒は、自然環境と立地に非常に恵まれていたことによって有名になったとも言われています。先ほど挙げた江戸への運送ルートが発達していたことは非常に恵まれた立地と言えますよね。そして、「宮水」と呼ばれるお水や、海と山に挟まれた自然環境など、お酒を造るにあたって抜群の環境が整っていたんです。酒造りの場所によって日本酒の味も変わってきますが、「灘の日本酒の味」は、「灘の豊かな自然を表した味」とも言えますよね。因みに、灘のお酒は「男酒」と呼ばれるように、ピリッとした味わいがあるそうです。その土地の気候風土を、美味しいお酒として味わえるっていいなぁ、と改めて思いませんか?

地域を元気にしたい!地域活性をしたい!という気持ちも、「灘のこのお酒が好きだから、みんなにもっとその魅力を知ってもらいたい!」という“自分事”から始まるのがきっかけになってもいいのではないかなぁと思います。“自分がしたいこと”を考えていたら、それが結局地域活性に繋がっている。こくりもそんな小さな地域活性のきっかけを提供したいと思っています。地域活性について“でっかく”考えるのではなく、私の好きなことについてみんなと楽しく話す。それが地域で頑張る企業を応援することに繋がって、その地域も元気になる。地域活性の小さな、でも大きく広がっていくきっかけとして、こくりに参加してもらえると嬉しいです!

日本酒あまり飲んだことないけど、でも気になるなと思われた方も、是非明日のイベントに参加してくださいね。神戸酒心館×CoCreの情報はこちらから!