ワークショップのゴールって?

こんにちは、高橋です。誰もブログを書いてくれないので、3連続の登場になってしました。タグの「高橋」が異様に大きくなってきていて恥ずかしいので、誰か他の人にも書いて欲しいです。

さて、今回のブログは、ワークショップの「ゴール」とはなんぞやというお話をしようかと。

どんな手法にも向き不向きがあるように、全体的に非常に優れているワークショップという手法にも向き不向きがあります。CoCre(こくり)は、「学ぶ場 x 創る場」と銘打って、学びながら何かを産み出すことに拘って運営していて、ワークショップのアウトプットとしては「何か」を必ず創りだそうというのをゴールにしています。が、しかし、ここでいう「創る」「産み出す」っていうのは100%のクオリティを目指しているわけではありません。いやまあ正直に言うと、目指そうと努力してはいるのですが、実際問題として無理です。数時間のワークショップで完璧なものが産み出せるのであれば、日々産みの苦しみに直面しながら仕事している人はやりきれませんね。

ではゴールは何かというと、「80-20の法則」のようなイメージです。下の図はそれをイメージしましたが、僕のグラフ描画能力の限界により「75-20の法則」っぽくなっていますが許してください。つまりどういうことかというと、20の時間・労力で、80完成させてしまおうというマインドセットです。

8020

最初から100を20の時間で達成しようと思うと、プレッシャーがかかってしまい、せっかくのワークショップを楽しむことができないかもしれません。完璧ではないけれども、おおよそ方向性としては意味のあることを産み出せたね、という気楽な気持ちでご参加いただければと思います。

同時に、達人さん。ワークショップのゴールとして完璧なものを期待してしまうと残念かもしれません。でも、完璧なものが産まれないってことは、それだけ皆さんが日々立ち向かっている業務が高度であり、時間をかける価値があるということの裏返しです。

というわけで、ワークショップの特性を頭の片隅にいれつつ、CoCre(こくり)のワークショップを存分にお楽しみください!